「知育にすごくいい」とネットニュースで読んで興味を持ちました。初回から1週間は、フリーコースでも1日3回できるというボーナス期間も後押しになって、試してみようかと。
フリーコースはユーザーの数が1人だったので、きょうだい全員が使えるように、3人までユーザーが増やせるスタンダードコースに変更しました。でも子どもたちが遊んでるのを見るうちに「面白そうやから私もしたいな」と親の私も思い始めて。今は6ユーザーまで増やせるプレミアムコースを利用しています。プレミアムコースでしかできない問題も気になっていたので「やっちゃおっかー、これだけやってるし!」という感じでしたね。
基本的にそれぞれ自由に取り組んでいます。特にパズル好きの長女が率先してやって、終わってからきょうだいにすすめていることが多いかもしれません。
YouTubeなど見る時間を短くしたい時の声掛けとして、私がシンクシンクを使うこともあります。宿題が終わって「YouTubeしたい!ゲームしたい!」と言い始めた子ども達に、「その前にじゃあシンクしよかー」と(笑)
あとは、休日の寝起きが悪いときに「寝てるんやったらシンクシンクしとき」と声を掛けることもありますね。そうすると起きてきてくれます。
1つのiPadを共有で使っているので、きょうだいがプレイしている時は横からのぞきこんでいます。
「今ステージ2なんやー」とか「ちゃうやーん」とか、やいやい言い合いながら。他の人がやってるのを見るのも楽しいみたいです。クリアしたら星がもらえて、星が増えると新しいロケットがもらえるんですが、「どのロケットまで行った?」とお互い気になる様子でした。いまは星もかなり集まって、私と長男は星500個、次女は星7~800個、長女は星1000個を超えました。ロケットは全部そろってしまったので、集めた星を使ってロケットの内装を変えたりしてみたいです。今後の改変に期待しています。
長女はダントツで数学が好きですし、得意ですね。授業の中で教材としてパズル問題が配られることがあるらしいのですが、そのときはトップ争いになるようです。立体にも強くなりました。長男も算数への苦手意識はないように思います。足し算や引き算を覚えるような算数アプリをやらせようとすると嫌がるので、お勉強ぽくないアプローチが長男にとってはよかったのかもしれません。
子どもたちと一緒にシンクシンクで遊んでいます。長女が一番上手でどんどんレベルも上がるので、大人の私が彼女のライバルになって、お互い楽しんでいる感じです。「私の方が先クリアしたし」と対抗して盛り上がっています。トップ画面の絵が季節ごとに変わるのもうれしい。今月は何かなと、毎回わくわくしています。子どもたちもすぐに気付いて、「かわったでー」と報告してくれたりします。
ロケットや季節のデザインなど、細かな演出にも気づいていただけて嬉しいです。また、ロケットについてのご提案もいただき、ありがとうございます。ロケットは、子どもたちが日々の積み上げを実感できる演出として、アプリ内に設けたものです。今後も、これら演出をさらに楽しんでいただけるようアップデートしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。