インスタグラムに投稿されているのを見ました。実際に使っている様子が見られて参考になるので、普段から情報収集はSNSでしています。シンクシンクも、取り組んでいる様子を動画でアップされている方がいて、「いいな」と感じて始めました。
おうちでできない内容を、アプリでさらっと、ゲーム感覚で学べるところに魅力を感じました。「遊びながら学べる」というアプリをいくつか見ましたが、シンクシンクはゲームの内容も他ではあまり見ないものだったので興味を持ちましたし、教材として学校教育に取り入れられているという点でも信頼性があると思いました。
1日のごほうびとしてやっています。毎日ではなく、やれる時に私から声をかけて一緒に取り組んでいます。月額がリーズナブルなこともありスタンダードコースを利用しているのですが、1日3回という回数が、やりすぎず、ちょうどいい。スマホを長時間使用するのは避けたいのですが、他にも取り組みたいアプリがあったりするので、回数制限があるというのが我が家にとっては一番よかったですね。
「少ない!もっとやりたい!」と、始めの頃は言ってましたが、最近はすんなり納得してやめてくれます。4回目にプレイしようとすると「きょうはおしまい、またあそんでね」とキャラクターからのメッセージが表示されるのですが、それを毎回必ず自分で読んでいて、書いてあるから終わりだねと話しながら、シンクシンクを終えることができるようになりました。
自己ベストの更新を楽しみにしています。前回の点数と比べて今回のほうができた!というのが嬉しいみたいで、自己ベストの更新をお祝いするポップアップがでるとすごく喜んでいます。でもその反面、更新できなかったときはしょぼんと…(笑)たくさんクリアしてレベルアップしたことで、最近は問題が難しくなってきて解けずに終わってしまうこともあり、親として声かけに迷うこともあります。
問題がレベルアップして行くと、お子さまがつまずいてしまうシーンも出てきて、声かけが難しいですよね・・。ワンダーファイでは、思考センスの育成には、お子さまが「やりたい!」「できる!」という気持ちで集中して問題に向き合うことが大切と考えています。たとえ思うような結果が出なくても、お子さまの頑張りに焦点を当てて「すごいね!」「頑張ったね!」と声をかけてあげられると、お子さまの意欲が高まり、どんどん力を伸ばすことができます。毎日でなくても構いません。「楽しかった!」「悔しい!」と報告するお子さまに一言、プラスの声かけをしていただければと思います。