「考えることが、好きになる。」
この1つのアイデアからスタートしたシンクシンクは、
たくさんのユーザーの方々に支えられ、今年で7年目を迎えました。
「もっと子どもたちに楽しんでもらうには?」
「保護者の方々にもっと安心して使ってもらうには?」
今回のリニューアルには、
私たちのもっとな想いを7年分詰め込みました。
皆さまからお寄せいただいたもっとな声も取り入れた、
新しいシンクシンクを、ぜひお楽しみください。
「旅の目的」が、お子さまのモチベーションを刺激します。「地球から200億光年離れた銀河、シンクシンクの謎を解き明かす」という物語に、より没入できるようになりました。研究所の一員として、思い思いのロケットに搭乗し、新しくなったコックピットからシンクシンクの世界をのぞいてみましょう。
引き続き、宇宙を旅するロケットは子どもたちが自分で種類と色を選ぶことができます。ロケットの色に合わせて、コックピット内の色も変わります。
ご要望としてたくさん頂いていた「ロケット自体の数」も増やしました。 また、ロケット進化の進捗がわかる、「ロケット進化ゲージ」を追加しました。思い入れのあるロケットの進化は、「ここまでがんばった」という達成感につながります。
一緒に銀河を旅する「あいぼう」、彼らをもっと身近に感じてもらえるよう、触れ合えるシーンを増やしました。あいぼうを自分で選ぶことから、銀河の旅が始まります。色々な星の冒険の中で、嬉しいときも悔しいときも、子どもたちのチャレンジを励ましてくれる存在が、未知のわくわくにふれる子どもたちを後押ししてくれます。
たとえ星が獲得できなくても、子どもたちが各々の挑戦に対してきちんと「達成感」を感じられるよう、惑星毎にこれまでにチャレンジした問題数が「けんきゅうのかいすう」として表示されるようになりました。
集めることが大好きな子どもたちに向けて、よりコレクション要素が感じられるように、シンクトピア・プレミールの記録画面が図鑑仕様になりました。
今回のリニューアルでは、シンクトピアとプレミールそれぞれの惑星で出題される枠の1つに「お気に入り枠」を設けました。「?」をタップすることで、発見済みの問題であればどれでもこの枠にはめ込み、プレイすることが可能です。
問題が進むごとにタワーが進化する惑星バベロンですが、今回のリニューアルで、それぞれのタワーの問題全50問をクリアすると「リセットボタン」が表示されるようになりました。リセットすると再び1問目からチャレンジすることができます。以前までの記録は残るので、安心して挑戦していただけます。
誰かと競争することが楽しかったり、あまり好きではなかったり。ランキングへの感じ方は、子どもによってそれぞれです。その子に合った楽しみ方をカスタマイズし、シンクシンクをより安心してご利用いただけるよう、問題を解いた後に出てくる「ランキングの表示有無」を選べるようになりました。ユーザー設定画面から切り替え可能です。
ご好評を頂いている「回数制限」はリニューアル後も引き続きご利用いただけます。お子さんがシンクシンクを大好きになっても、無理に取り上げる必要はありません。安心してやりすぎを防ぐことができます。